素材と断熱に拘った省エネ住宅を造る工務店ブログ
施工事例 新潟市東区の家
HPの施工例にブログで紹介していた東区の家をアップしました。

---建物概略---
1,2階ともオープンなコンパクトハウス
耐震等級3
断熱等級7
外部はスーパーガルバリウム鋼鈑
内部は桧の無垢フローリング

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# by takakoun | 2025-12-27 16:38 | 工事進行中 | Trackback | Comments(0)
床改修工事

外物置の床がぶわぶわし、だましだまし使っていたがついに抜けてしまった、とのことで改修工事。
床をめくってみるとやっぱりシロアリ。
下地を含め全てやり直すことに。
外の物置なので断熱材は無し。

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床を全て撤去し、新しい床の下地(大引、根太)の施工後に薬剤処理して、

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新しい床板を施工。物置なので合板仕上げのままでおしまい。
知っている人は知っていると思うが、床だけを直す場合、壁との取り合いが難しい。
壁下端に下地が無く手間取った。

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工事が完了した後に施主が、「床に乗ったら以前より目線が高くなった気がする。床が歪んでいた分、高さが上がったのかな」と言っていたが、多少歪んでいたとはいえ目線が変わるほどではなく、床の高さは施工前と同じレベルで復旧しているので、その時は気のせいかなと思っていた。

後になって、工事前はいつ抜けるかわからないぶかぶかの床のせいで無意識のうちに腰を落とした姿勢で床に乗っていたが、床がしっかりとしたおかげで姿勢が伸び、その分目線が高く感じたのかもしれない、とふと思った。




# by takakoun | 2025-12-13 12:20 | リフォーム | Trackback | Comments(0)
浴室入れ替え工事

浴槽にひびが入ってしまい、いつ水が漏れるか心配なのでどうにかできないかとの依頼。
ひび割れはジェットバス穴加工から。

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浴槽だけの交換をメーカーに打診したが不可とのことで、極力最低限の工事でユニットバス自体を入れ替えることに。
他に困っている点はないので、なるべく既存を利用して費用をかけない方向性で工事がスタート。


ユニットバス解体終了後。
躯体の天井部分(屋根)に断熱材が無く、壁も一部無く、断熱施工もいまいち。
施工者は誰か聞かなかったが悩ましい。
この場所だけ費用をかけて直しても、家全体がこれではほぼ効果がない。
その場で修正できる事だけを行って進める事に。

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ユニットバスの完成後の入り口周辺。
ここまでうまくいくとは思わなかったが寸法と部材を工夫して、洗面室(手前側)の方は一切いじらずに入れ替え完了。

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新規ユニットバス内観。
結露しているアルミサッシと古いガス給湯器だけは交換をさせてもらった。
住宅省エネキャンペーンと新潟市の健幸すまいリフォーム助成を活用して補助金23万程度。

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# by takakoun | 2025-11-30 16:50 | リフォーム | Trackback | Comments(0)
クリーニング 新潟市東区の家

最後に最終チェックも兼ねてのクリーニングを行います。

娘にも手伝ってもらいました。学業の合間にありがとう。
この頃がなつかしい。

触れるところはほとんど無垢材なので気持ちがいい、とのこと。


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# by takakoun | 2025-11-15 15:16 | 工事進行中 | Trackback | Comments(0)
気密測定のすすめ 新潟市東区の家

建物が完成した段階で気密測定を行います。

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いつものように、24時間換気の給排気口だけを目張りし、

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その他の換気設備はそのままの状態。

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エアコンも設置されているので、実際に住んでいるのとほぼ同じ環境で測定します。
私はこの「住んでいる状態で測る」ことがとても大事だと思っています。

いきなりキッチンの換気扇等に目張りを始める気密測定者もいるので、目張りして測定しているケースは結構多いようですが、住んでいる状態とは異なります。



一番良い値で0.1cm2/m2でしたが、安定していた0.16cm2/m2を採用(機械の表示はすでに四捨五入して0.2)。いずれにしても問題なく高気密です。
※数字の見方:隙間面積αA16cm2/実質床面積S98.09m2≒0.163cm2/m2

気密測定のすすめ 新潟市東区の家_c0091593_11245804.jpg



少なくとも断熱性能の良い家がいいな、と思われるのであれば気密測定は必ずやってください。
家を気密化しなければいけない理由はここでは触れません。

測定結果はどうあれ、気密測定を行うという前提で工事をしてもらう、という事が重要。工事をする側――職人さんたちの心構えがまったく違ってきます。

宣伝コピーとして断熱や気密がうたわれている住宅会社は多いが、現場レベルでは実際に作業をする職人さんたちにまで浸透しておらず、意識して施工していないケースが、話を聞いている限りまだまだ多いと感じます。


で、ここが重要なのですが、気密測定を行うことを最初から、少なくとも契約前から約束してから進めてください。

前述のように現場レベルでは意識して施工していないことが多いので、施工途中や完成してから依頼しても、 施工側からするといまさらだよってことで、何かと理由をつけて断ってくるはずです。

実際、家が完成したのだが工務店、ハウスメーカーは嫌がってやってくれないので、気密測定だけやってくれないか、という依頼がきたことが何回かあります。
仮に測定したとしても気密性能やその他の不備(ex:防湿施工など)を改善するのはほとんど不可能です。



現在、施主のご厚意により個別にご案内できます。(お引渡しまで)
こちらのフォームからご連絡先と、ご相談内容に ”現場見学希望” とご記入いただいて送信をお願いいたします。
遅れるかもしれませんが折り返しご連絡いたします。




# by takakoun | 2025-11-09 13:22 | 高断熱高気密 | Trackback | Comments(0)