壁の内側に断熱材を施工していきます。 断熱材は裸のグラスウール(高性能グラスウール)を使用。 ![]() 裸のグラスウールは腰が強く、このような状態でも自立するので壁の中でずり落ちることはない。 ![]() 付加断熱材105mmと併せて225mmの断熱材厚さになります。 ![]() ![]() ![]() #
by takakoun
| 2023-05-20 19:30
| 高断熱高気密
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軒天材は杉板を使用 ![]() 棟換気を採用していないので大きめの軒天換気部材を使って小屋裏の換気量を確保。 絵面が心配だったがさほど悪くないように思う。 スダレによる日射遮蔽ができるように全ての窓の上には庇を装備。 ![]() #
by takakoun
| 2023-05-14 11:34
| 自然素材
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基礎に溜まった水を汲みだし乾いたのを確認した後に基礎断熱材を施工していきます。 ![]() 断熱材は押出法ポリスチレンフォーム100mm。 コスパや設備との取り合い、施工難易度を考えるとこの厚さか。 ![]() ![]() #
by takakoun
| 2023-04-30 11:21
| 高断熱高気密
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外壁付加断熱材の施工です。 断熱材はあまり濡らしたくないので、新潟のこの時期(施工時は2月)は施工できる日が限られてくる。 3日程度雪や雨が降らない日が続けばいいのだが、全然ない。 天気予報を随時チェックし、施工可能日を探ってスタート。 ![]() 付加断熱材は高性能グラスウール105mm。 外壁の内側にも120mm入れるので断熱材だけで合計225mmの厚さ。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 充填が終わったら、防水シートで包んでいきます。 アルミを蒸着させたタイベックシルバーを使ってますが、遮熱性能を期待して使っているわけではなく、防腐剤への耐久性のため。 ![]() 断熱性能はUA値0.26W/m2K、断熱等級7です。 #
by takakoun
| 2023-04-08 17:28
| 高断熱高気密
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耐力壁であるモイスの施工。 ![]() 主に気を付けるのは釘の種類、釘ピッチ、釘の縁あき、釘のめり込みだが、全てチェックするよりも自分で打ったほうが結局早いので、全て私が施工しています。 ![]() 一番釘がめり込む杉の柱を基準に空気圧を設定。ベイマツの梁などは釘が飛び出るので全て手打ち。これで基本的に釘のめり込みゼロ。 ![]() さらに釘の種類、ピッチを打ち分けて建物強度のバランス(偏心率)を調整しています。 降雨で濡れるのを過剰に心配する人がいますが、乾けば性質は元に戻るのでそこまで心配する必要はありません。 ただし、濡れている状態での施工は釘のめり込み等の問題が起きやすいので注意が必要。また、木材と共に長期間雨に濡れ、木材の灰汁(タンニン)が流れ出ると中性化の原因になる場合があるので確認した方が良いでしょう。その場合、モイスに茶色の色がつくので判別できます。 あとはプラスチック系の断熱材のような透湿抵抗が高いもので包む場合は乾燥を確認してからの施工が良いかもしれません。 #
by takakoun
| 2023-03-11 14:38
| 工事進行中
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