写真は空気を吸い込む排気口。
現在の住宅には特殊な場合を除いて換気扇を設けることを義務付けられ、 換気設備の種類は違えど必ずといっていいほど設けられているはずです。 しかし、いくら設計計画がきちんとなされていても 施工精度、ダクトなどの長さの違い、折れ曲がりなど諸条件により 実際どのくらいの量が換気されているか(外気と入れ替えているか)は 実測してみない限りわかりません。 そのため完成後に換気扇を動かし、換気風量を計測していきます。 こうすることにより、どの位換気量があるのか住まい手も理解でき、 空気質をコントロールし易くなってきます。 結果ほぼ設計値どおりの換気量。施工する側も安心できますね。
by takakoun
| 2011-06-02 22:20
| 換気
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