素材と断熱に拘った省エネ住宅を造る工務店ブログ
建て方工事二日目

またまたダイジェストで。

二日目は垂木(屋根をささえる斜めの部材)と垂木の間に、水平剛性をとるために転び止め(文字通り、垂木が転ばないようにする部材)を入れる所から。簡単なように見えますが、なにしろ数は多い、足場は悪い、釘は斜めに打たなければなれない、といった事から以外と時間がかかりますね。
建て方工事二日目_c0091593_1764836.jpg


軒裏の杉板は屋根の通気量をより確保するために、わざと3mm程隙間をあけて貼っていきます。
隙間から空が見えますね。
軒の出は約1m程。秋葉区の設計積雪量1.3mを計算し、ぎりぎりまで伸ばしました。
建て方工事二日目_c0091593_1764540.jpg


一層目の構造用合板を貼った後、合板繋ぎ目をテーピングし、その上を通気層にするために通気用の垂木を固定していきます。
通気層を設けるのは屋根の腐朽対策と暑さ対策。
建て方工事二日目_c0091593_1765475.jpg


さらにその上から2層目の構造用合板を敷いていき、
建て方工事二日目_c0091593_177098.jpg


頂部に排気するための隙間をわざととっていきます。雨が入らないような対策をしつつ通気を確保するのですが、詳細は取り上げられたらまた別の機会で紹介します。
建て方工事二日目_c0091593_177468.jpg


防水シートが貼られた屋根がかかってひとまず終了。これで多少の雨が降っても濡れずに済みます。
木造在来工法の良いところですね。
建て方工事二日目_c0091593_1774847.jpg


一日目より楽で、進みは遅いように見えますが、この家はロフトもあるのでそこそこ屋根勾配もあり、ずっと斜めの場所での作業になります。クレーンを使う割合も減った分、人力での作業も増え、一日作業していると文字通り足はがくがくです。

by takakoun | 2013-10-18 17:44 | 工事進行中 | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : https://takakoun.exblog.jp/tb/20851044
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
<< 耐力面材の施工 モイス 建て方工事一日目 >>