素材と断熱に拘った省エネ住宅を造る工務店ブログ
24時間換気 換気風量測定

換気扇、換気システムを動かした場合、どの程度の量が換気されているか。

建物を造る前は換気の設計が義務づけられてはいますが、建物が完成した後の実際の換気量は前回の記事の気密測定と同じく、実測してみないとわからない項目です。

換気量を調べるのを換気風量測定と言い、気密測定以上に測定しているケースは少ないように感じます。


排気口一個一個に、
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このようにプロペラがついた測定器をあてがって、何m3排気されているかを確認していきます。
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設計したメモリ位置だと、若干少なかったのでメモリ位置を微調整して風量測定結果に記録して終了。
(今回取り付けた換気システムは換気量の調整ができるダイアル式のコントローラーがあります。)
このように風量を測定しておくと家の空気質に応じて自分で換気量を調節できるメリットもありますね。


ついでに新鮮外気給気口からの給気量も測定。
問題なく全カ所から給気されているのを確認できました。
24時間換気 換気風量測定_c0091593_1646935.jpg


そして床下エアコンを動かした時の床ガラリからの風速も測定。
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エアコンの風量を一番強くした時でも、小さなガラリからでてくる風?は0.5m/sまでいかないので、普段の生活ではほとんど気流を感じないレベル。
もちろん手をあてがうと暖かい空気がでてくるのがわかります。

by takakoun | 2014-04-04 17:03 | 換気 | Trackback | Comments(0)
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