天井下地が終えたらこのようなダクトを使って断熱材を吹き込んでいきます。 天井断熱材はロックウールで300mm前後の厚み。吹込み断熱材はいろいろな障害物があっても隙間なく充填できるのが良い所。天井裏のスペースはさほどなかったので、断熱材を厚くするのを優先して室内の天井高を下げさせて頂きました。 作業開始 作業完了 天井の断熱を厚くするのは、冬の暖房熱を逃がさないようにするだけでなく、屋根に降り注ぐ夏の日射熱が室内に伝わるのを緩和するのにも効果があります。 過去参考記事:夏の屋根瓦の温度 天井表面の温度
by takakoun
| 2016-06-03 17:02
| リフォーム
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