素材と断熱に拘った省エネ住宅を造る工務店ブログ
新潟市 凍結

今年1月末頃の、新潟各地で凍結騒ぎがあった寒波で、当社も凍結の修理依頼が数件ありました。


うち1件は屋内のトイレです。お伺いすると、いなかによくある、かなり古いお宅です。

当社事務所のトイレも凍結することはあるのですが、ほぼ外といっていいほどの環境です。おそらく似たような環境だったのかもしれません。

そのお宅の2ヶ所あるトイレのうち、凍った個所は窓にほど近い所の給水管でした。窓はアルミサッシのシングルガラスでしたが、これはほとんど断熱性がないので外の温度の影響をもろに受けてしまい、窓近辺の温度が部分的に下がったのでしょう。凍結箇所の修理後、まずは内付サッシの取り付けを提案させて頂きました。(家全体の断熱改修工事のほうがおすすめです。)


2件ほどは外の水道管の破裂です。いずれも増築等の際に多少無理をして、給水管を建物の外部で長く引き回したのではないかと思われる箇所です。建物の上の方へも長く引き回したことによって温度もそうですが、風の影響も強く受け、凍結に至ったと思います。


写真は当社事務所の外部にある給水管ですが、このようなものです。
新潟市 凍結_c0091593_15155417.jpg


給水管に電気ヒーターを巻くという方法もあるのですが、冬期間中ずっと凍結を心配しなければならない地域は別として、新潟市の場合、ヒーターを設置しても通電させるのを忘れたり、また、ずっと通電させたまんまになってしまったりする可能性が高いような気がします。(ヒーターは電気代が高いです。)

ですので、新潟市の場合、たとえ増改築であったとしても無理な外部配管はせず、事前に計画して屋内にパイプスペースなどを設け、外部露出は避けたほうが無難でしょう。







by takakoun | 2018-02-23 15:25 | 雑談 | Trackback | Comments(0)
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