前回、前々回と7月と8月の日射の当たり方の事例を見ていきましたが、今回は残暑の頃を見ていきます。 条件は前回、前々回と同じ 日付だけ最高気温が28度以上を保ち続け、暑さが残る9月10日にしています。 東西の日射時間は変わらず、北面はほとんど当たらなくなりました。 その代わり、南面の腰窓も日射にさらされるようになり、庇では直射日光は防げなくなっているのがわかります。 この家の事例の場合、この3回のシミュレーションを通して暑い時期を8月10日を中心に前半と後半に分けて考えると、前半は北側、後半は南側中心に対策を行ったほうがいい、ということになります。 これはどの家にも言えることですが、暑い時期、と一括りに言ってもその時期によって日射の入り方がずいぶんと異なるので、その時に応じて対策する方向を考えなければなりません。 特に南側は窓も大きいケースが多いだろうから重要です。 もし対策できないのなら、新潟は冬の日射取得は期待できないので日射取得のためだけにやみくもに窓を大きくすることはしない、ということも検討したほうがいいかもしれません。 具体的な対策としては窓の外で行う方法(外付ブラインド、すだれ(下写真)、グリーンカーテン、オーニング)が効果が大きいので、できれば設計時に考えておいたほうがいいでしょう。 ![]()
by takakoun
| 2021-07-26 16:22
| 日射対策
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