新潟市江南区 土台 長靴は少し大きめに

基礎完成後、土台を敷いていきます。

この日もなぜか晴れ。やはり誰かが持ってる。

基礎高は最近多く施工している通常の1.5倍程度の高さ。

土台のアンカーボルトの穴は精度よくあけるために台座付きのドリルを使用。

基礎内部には雪が解けた水が残っており、作業している間は氷水の中にずっと足を入れている状態。

私は平気だったのだが、大工さん、しもやけになったそう。おそらく長靴が足にピッタリしており、間に空気層がなかったせいでは。

その数日後の上棟準備の時、足元を見てみると長靴が新しくなってました。

大工さんのアイデアで”ほぞ”の中の雪が凍って上棟時の支障にならないように、とのことでほぞ穴にテープ処理。

上棟日当日。正解