素材と断熱に拘った省エネ住宅を造る工務店ブログ
24時間換気設備:風量計算
 換気設備の最終チェックです。

換気設計の基本的な流れは

  • 換気する場所(部屋など)の特定

  •     ↓
  • その容積算出(換気量設定)

  •     ↓
  • 給気、排気箇所の設定、換気設備の種類決定

  •     ↓
  • 各風量設計


こんな流れをいったりきたりしながら試行錯誤してます。



 各設置箇所の基本は、クリーンゾーン(居室等)から給気し、ダーティーゾーン(主に湿気や臭気がでる場所)から排気するように空気の流れを考えていきます。

 風量調整は、以外と難しい。

ソフトにて、排気、給気の設置箇所、風量等を調整していくのですが、私は、各排気場所からの換気量を設定していく方法をとっています。

ある箇所の換気量を減らすと別な箇所が増えたり、かつ、全体の換気量との調整も必要になってきて、何度もシミュレーションを行います。



今回の換気設備はダクト式第3種換気設備のルフロ400。

換気設備のタイプもいろいろありますが、基本的には、メンテナンス性、換気安定性、ランニングコスト等を考慮すると、新潟では現在のところ、第3種機械換気設備が良いと思っていますが、この辺も流動的。

住宅の規模、プランニング、技術革新などにより変わるかもしれません。

24時間換気設備:風量計算_c0091593_21463532.jpg換気設計で頭を悩ましてる後ろに娘がいます。




高幸建築事務所

by takakoun | 2006-10-23 22:12 | 換気 | Trackback | Comments(0)
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