素材と断熱に拘った省エネ住宅を造る工務店ブログ
カテゴリ:メンテナンス( 18 )

夏季のエアコン

連日の猛暑もあって、気がかりなお宅へお伺いして、夏季のエアコンの使い方の確認をさせて頂きました。暮らし方や吹き抜けの有無などで使い方の提案をさせてもらいますが、基本的には24時間連続運転です。

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玄関廻りの風除けの杉板とフェンスの杉板がいい感じで経年変化しています。
お時間とって頂き、ありがとうございました。






by takakoun | 2018-08-02 18:15 | メンテナンス | Trackback | Comments(0)
鴨居 ジャッキアップ

築年数が不明なくらい古いお宅のメンテナンスもさせて頂いてます。

古い家によくあるのが、2間続きの和室、そしてその間にはまっている4枚の引違戸。

そしてこの引違戸、上階の荷重や雪の重みによって梁がひずんでいき、それにつられ梁の下の鴨居も下がってしまって(鴨居の真ん中が下がります)、開かなくなることがあります。

と、いうことで鴨居をジャッキでいったん上げてから、戸や障子を修正していきます。

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終了。

ついでにもう一軒。こちらは広縁に面している障子。

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終了。





by takakoun | 2018-07-18 17:16 | メンテナンス | Trackback | Comments(0)
新潟市 雨漏り続き

そこそこの雨が降った後、雨漏りの仮補修したお宅へ状況確認へ。雨染みはありますが、雨漏りは止まったらしく、木部は乾燥していたので一安心です。

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雨漏りついでですが、これは移動中見かけたリフォーム工事現場の外観。買取再販物件のようです。

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よく見ると、せっかく外壁を張り替えているのですが、通気層(通気胴縁)がないようです。
コストを優先していった結果なのでしょうか。

通気層がないといろいろな弊害が起こりますが、特に雨漏りリスクが格段にあがってしまうと思います。建物に瑕疵担保保険が付いていたとしても、中古の場合は5年ですから、その後、問題がおこってくる可能性のほうが大きいような気がします。

コスト優先、見た目優先、施工状況を見ることができない改修工事。
こういったことがのちのちの中古市場の足枷にならなければいいのですが。





by takakoun | 2018-05-26 20:46 | メンテナンス | Trackback | Comments(0)
新潟市 雨漏り

雨漏りで困っている、とのご連絡があり行ってきました。

伺ってみると、外観から見る限りではさほど古くない建物のようです。依頼主さんにお聞きすると20年ほど前に建てたのだが、建築した業者さんは10年ほど前に倒産してしまい、メンテナンスをどこに依頼したらいいかと考えあぐねていたみたいです。そこで今回いよいよ雨漏りが起きてしまい意を決して連絡した、との事です。

雨漏り箇所を見させてもらうと、和室内障子の鴨居、柱周辺から雨水の侵入がありました。

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その後、外回りを調査し、原因のあたりをつけていきます。

どうやら外壁の防水の納まりがうまくないようで、完全に直すには、防水下地からやり直さなければならず、外壁等をいったん撤去してから張り替える、ちょっとした工事になってしまいそうです。
ご依頼主さんと相談し、まずは応急処置を行って様子を見ていくことにしました。


このようなケース(どこに相談したらいいかわからない、相談先がなくなった)といったケースでも相談に乗らせて頂いてます。







by takakoun | 2018-04-28 13:11 | メンテナンス | Trackback | Comments(0)
新潟市 雨樋 清掃

雨樋メンテナンスの話の流れついでにですが、あるお宅から古い車庫の雨樋がなんかおかしいようだとの事で、依頼されて確認にいったときの雨樋写真です。少し前のことです。

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樋が途中で曲がっていたり勾配も狂っているようで、雨水がスムーズに流れず、葉っぱ、土、コケ等で完全につまっていました。コケは屋根の表面で生えて流れてきたものだと思います。

もう建替てもおかしくないくらい古い車庫だったので、掃除と勾配の若干の修正くらいで留めておきましたが、周辺の状況によってはこのようになる可能性もあるので、たまに確認したほうがいいでしょう。あふれると雨水の跳ね返りが大きくなり、場合によっては外壁等が痛む要因にもなってきます。

ここまでたまるケースもある、という話でした。








by takakoun | 2018-04-07 10:20 | メンテナンス | Trackback | Comments(0)
新潟市 雨樋 メンテナンス

社殿があるお宅の雨樋交換のメンテナンスへ。
こういった建物を見ると子供の頃を思い出します。

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雨樋を交換したのはこの神社ではなく母屋の方ですが、このように建物の近くに高めの木が茂っているお宅は葉っぱなどが雨樋にたまって詰まる場合がありますので、ときおり清掃が必要になってきます。






by takakoun | 2018-03-31 10:18 | メンテナンス | Trackback | Comments(0)
新潟市 スウェーデンドア 調整

玄関ドア周辺の漏気が気になるとのことで調整に行ってきました。

このお宅で取り付けた木製玄関ドアのスウェーデンドアは3次元蝶番なるものが装備されており、コンマ数ミリ単位で前後、左右、上下と調整することができます。とはいっても閉まり具合との兼ね合いがあるので、一筋縄ではいかず、トライ&エラーを繰り返して気にならない程度まで調整完了です。

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ついでに床下エアコンを使っている室内の状況を見させて頂きました。

まず、これはいいアイデアだと思ったのが、温度計。別の場所に置いたワイヤレス子機の温度も親機で確認できる仕組みで、子機は床下で、エアコンからは遠い位置に設置していらっしゃいました。温度計の上の表示が室内で約23℃、下の表示は床下で約26℃です。この温度計は湿度も計れるので、湿度が高い時期の床下のカビ対策にもなりそうです。

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リビングの床を熱カメラで見てみます。おそらくカメラの温度表示は若干高めの数値だと思うのですが床面で27.4℃、カーテン無しの窓ガラスで25.5℃。ガラスは真空トリプルガラス。数値の誤差を割り引いてもいい状態だと思います。

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窓に近づいて見ると、温風吹き出しガラリが途切れている箇所で若干、冷気が床面に食い込んできているので、ガラリがサッシのコールドドラフトを防ぐ働きをしているのがわかります。樹脂サッシの枠周辺の温度がやはり一番低く、20.7℃。

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お施主様に感想をお聞きしたところ、とにかく空気がきれいなのを感じる、とおっしゃっていました。おそらく気密性能がすこぶる高いためにきちんと換気が機能しているのだと思います。








by takakoun | 2017-12-09 16:20 | メンテナンス | Trackback | Comments(0)
新潟市 外壁塗装

新潟市秋葉区で外壁塗装工事です。

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日当たりが良すぎるくらいの立地で、コーキングがカチカチに劣化し、隙間が空いていたので全面的にコーキングの打ち直しも行う事にしました。

今回はコーキングの上に塗膜を乗せたくなかったので、外壁色をコーキング色の方へ合わせてもらいます。事前にコーキングを取り寄せて、その色に合わせて調色してもらい、塗装後にコーキング工事、という流れ。外壁とコーキングの見分けがつかないほどうまく調色されてました。さすがです。

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ついでに照明器具も塗装。

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足場があるので、これまたついでに瓦と樋の状態も確認です。

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窯業系サイディングの場合、基材が水に強いとは言えず、塗膜頼みな所があるので早め早めの塗装が良いでしょう。







by takakoun | 2017-11-11 17:24 | メンテナンス | Trackback | Comments(0)
新潟市 エアコン 気密処理

OB施主さんから、エアコンのクリーニングを専門業者に頼んで行ったとの連絡がありました。
その際、床置型のエアコンだけは構造上、いったん室内機、室外機ともに建物から取り外してクリーニングをおこなってから再度取付したらしい。

そこで気になったのが、エアコンの配管が建物の外壁を貫通している箇所の気密処理です。その部分がどうなっているか心配なので確認のためお伺いしてきました。


c0091593_16290548.jpg格子がはまって見えませんがこの中に床置エアコンがあります。




まず熱カメラで配管を見てみます。室内の熱が漏れてなさそうなので大丈夫そうには見えます。(配管カバーの上の方) が、確信が持てないので、結局この後カバーをいったんとり外して、貫通している穴がシールされて隙間がないのを直接確認し、その後復旧しました。

c0091593_16330810.jpg下の方のパイプが熱を運んでいるのが良く分かります。




このお宅に行くときは、新潟市指定文化財の満願寺稲架木(まんがんじはさぎ)並木(新潟市秋葉区HPへのリンク)がある通りを通らせてもらうことがあります。まっすぐの道の両脇に木が整然と植えられており、いつもこの人工物?がつくりだす風景に不思議な感覚を覚えながら走っています。はさ木自体はまだ使っているようで、稲わらがぶら下がっている時もあります。

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by takakoun | 2017-10-28 13:51 | メンテナンス | Trackback | Comments(0)
新潟市 エアコン ドレン管 メンテナンス

暖房はもちろん、冷房も大活躍するエアコン。

エアコンは冷房時、ドレン管から水を排出していますが、このドレン管がゴミ等(カビ、コケ)により、詰まることがまれにあります。つまってしまうと水が室内の方へ溢れ出してしまい、室内が濡れることに。

この現象、今まではまれ、におこりうるという認識でしたが、いったんなってしまうと大騒ぎになることもあるので、いつでもおこりうるという認識に改め、積極的に告知していこうと思います。

簡単なメンテナンス方法としては、まず、サクションポンプ、サクションクリーナーなどの名称でホームセンターなどで売っている器具(写真)を購入します。ポンプ自体は比較的安価で購入できると思います。

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あとはそれを使って、エアコンの室外機あたりにある、細めのパイプからゴミを吸い出すだけです。(口で吸っている強者もいますが。)

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このメンテナンス、冷房使用期間中に毎シーズンごとに行うことをお勧めします。やり方が不安な方は、OB限定ですが連絡を頂ければレクチャー致します。

他の方法として、専門のエアコンクリーニング業者に頼んで、ドレン管を含めたクリーニングしてもらうという方法も考えられると思います。







by takakoun | 2017-09-02 14:28 | メンテナンス | Trackback | Comments(0)