素材と断熱に拘った省エネ住宅を造る工務店ブログ
平成29年度年末年始休暇のお知らせ

あっというまに今年も終わろうとしています。
タイトルで平成を使いましたが、それももうすぐ終わるんだと考えるとなんとも感慨深いです。

今年はお施主様のご協力のもと、外壁の断熱材の厚みが当社では最も厚い225mmというお宅を完成させて頂きました。冬季に入り、その効果はでていることかと思います。


c0091593_15584170.jpgこれで外壁の外側だけです。別途内側にも断熱材施工しています。


来年もまじめに業務に取り組んでいきますのでよろしくお願いいたします。
お知らせですが、12月30日から1月4日まで年末年始休暇になります。ご迷惑おかけしますがよろしくお願いいたします。






# by takakoun | 2017-12-29 17:47 | お知らせ | Trackback | Comments(0)
iphone水没

今回、建築とはまったく関係ない話です。


先日新潟市に雪が降ったとき、どうやら妻がiphoneを落としてしまったらしい。

ある程度落とした場所は想定できたので探したらしいのですが、結局見つからずじまい。
が、その2日後発見。結局くるぶし程度まである雪解け水の中に約2日間、いたことになります。
iphoneSEなので防水ではありません。

私はもうだめだと思いましたが、本人があきらめないというので分解の手伝いをして、乾燥剤や米などと共に寝かすことに。

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5日間ほど乾燥させた後、組み立ててからおそるおそる電源を入れてみると

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点きました。

いろいろ試しましたが今のところ全て機能しているみたいです。






# by takakoun | 2017-12-16 15:06 | 雑談 | Trackback | Comments(0)
新潟市 スウェーデンドア 調整

玄関ドア周辺の漏気が気になるとのことで調整に行ってきました。

このお宅で取り付けた木製玄関ドアのスウェーデンドアは3次元蝶番なるものが装備されており、コンマ数ミリ単位で前後、左右、上下と調整することができます。とはいっても閉まり具合との兼ね合いがあるので、一筋縄ではいかず、トライ&エラーを繰り返して気にならない程度まで調整完了です。

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ついでに床下エアコンを使っている室内の状況を見させて頂きました。

まず、これはいいアイデアだと思ったのが、温度計。別の場所に置いたワイヤレス子機の温度も親機で確認できる仕組みで、子機は床下で、エアコンからは遠い位置に設置していらっしゃいました。温度計の上の表示が室内で約23℃、下の表示は床下で約26℃です。この温度計は湿度も計れるので、湿度が高い時期の床下のカビ対策にもなりそうです。

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リビングの床を熱カメラで見てみます。おそらくカメラの温度表示は若干高めの数値だと思うのですが床面で27.4℃、カーテン無しの窓ガラスで25.5℃。ガラスは真空トリプルガラス。数値の誤差を割り引いてもいい状態だと思います。

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窓に近づいて見ると、温風吹き出しガラリが途切れている箇所で若干、冷気が床面に食い込んできているので、ガラリがサッシのコールドドラフトを防ぐ働きをしているのがわかります。樹脂サッシの枠周辺の温度がやはり一番低く、20.7℃。

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お施主様に感想をお聞きしたところ、とにかく空気がきれいなのを感じる、とおっしゃっていました。おそらく気密性能がすこぶる高いためにきちんと換気が機能しているのだと思います。








# by takakoun | 2017-12-09 16:20 | メンテナンス | Trackback | Comments(0)
新潟市 日影 設計 AR

住宅地などの込み入った敷地で設計をする時、日当たりを確認するのに日影図を書くことがあります。


c0091593_16002945.jpgこんな図です

これは隣地に建っている建物などが、これから設計する家にどんな影を落とすか、を確認するために作成するので、必要なのは隣地の建物の高さ、になります。とはいってもお隣の建物の高さを測ることは困難なので、今までは目測を基にしてきました。


先日、ポケモンGOで有名になった"AR"を利用した高さを測るアプリを発見。これはスマホのカメラを利用して離れた場所からでも高さが測定できるらしい。

これを建物の高さを測るのに利用できないか、ということでどの程度正確に測れるのかを試してみます。



c0091593_15475386.jpgこんな画面です


少し離れたところから、事務所のドアの高さを測ってみます。ドアの実際の高さはは2.27m。


5回ほど測定してみた結果は、最大値2.33m、最小値2.20m、平均なんと2.276m。
4mほどしか離れていないのですが、ほぼ誤差程度と言える結果でした。

ということで、測り方にちょっとしたコツがいりそうですが、意外と使えそうな気がします。







# by takakoun | 2017-11-25 09:04 | 雑談 | Trackback | Comments(0)
新潟市 外壁塗装

新潟市秋葉区で外壁塗装工事です。

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日当たりが良すぎるくらいの立地で、コーキングがカチカチに劣化し、隙間が空いていたので全面的にコーキングの打ち直しも行う事にしました。

今回はコーキングの上に塗膜を乗せたくなかったので、外壁色をコーキング色の方へ合わせてもらいます。事前にコーキングを取り寄せて、その色に合わせて調色してもらい、塗装後にコーキング工事、という流れ。外壁とコーキングの見分けがつかないほどうまく調色されてました。さすがです。

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ついでに照明器具も塗装。

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足場があるので、これまたついでに瓦と樋の状態も確認です。

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窯業系サイディングの場合、基材が水に強いとは言えず、塗膜頼みな所があるので早め早めの塗装が良いでしょう。







# by takakoun | 2017-11-11 17:24 | メンテナンス | Trackback | Comments(0)
新潟市 エアコン 気密処理

OB施主さんから、エアコンのクリーニングを専門業者に頼んで行ったとの連絡がありました。
その際、床置型のエアコンだけは構造上、いったん室内機、室外機ともに建物から取り外してクリーニングをおこなってから再度取付したらしい。

そこで気になったのが、エアコンの配管が建物の外壁を貫通している箇所の気密処理です。その部分がどうなっているか心配なので確認のためお伺いしてきました。


c0091593_16290548.jpg格子がはまって見えませんがこの中に床置エアコンがあります。




まず熱カメラで配管を見てみます。室内の熱が漏れてなさそうなので大丈夫そうには見えます。(配管カバーの上の方) が、確信が持てないので、結局この後カバーをいったんとり外して、貫通している穴がシールされて隙間がないのを直接確認し、その後復旧しました。

c0091593_16330810.jpg下の方のパイプが熱を運んでいるのが良く分かります。




このお宅に行くときは、新潟市指定文化財の満願寺稲架木(まんがんじはさぎ)並木(新潟市秋葉区HPへのリンク)がある通りを通らせてもらうことがあります。まっすぐの道の両脇に木が整然と植えられており、いつもこの人工物?がつくりだす風景に不思議な感覚を覚えながら走っています。はさ木自体はまだ使っているようで、稲わらがぶら下がっている時もあります。

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# by takakoun | 2017-10-28 13:51 | メンテナンス | Trackback | Comments(0)
建築士定期講習

昨日は建築事務所に所属する建築士が受けなけなければいけない建築士定期講習を受講しました。
この講習は建築士の能力向上と維持を目的として法律で義務付けられており、3年ごとに受講しなければなりません。

そのテキストの中に、住宅の断熱性向上と健康維持増進の相関関係(断熱性upで疾病改善up)に関することが載っていました。この事は以前から言われてはきましたが、住宅を断熱化させることで光熱費の削減だけではない便益がある事が、国家資格の講習テキストに載るほどに検証されてきているようです。

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講習の方は、修了考査(テスト)があるので、後日結果がわかるまでは終了していないことになります。






# by takakoun | 2017-10-20 17:08 | 雑談 | Trackback | Comments(0)
新潟市 瓦 谷板金補修

屋根に穴があいた?みたいで雨漏りが心配なので見てほしいとのご連絡がありお伺いすることに。
お聞きすると建物自体は亡くなった父親が建てたもので、築40年は超えているとのこと。

該当箇所を見させてもらうと、屋根材は和瓦(安田瓦)で、穴があいている場所は谷と呼ばれている所。屋根と屋根が直角にぶつかり合う箇所で雨水が流れる道を瓦ではなく、板金で作っているのだが、そこに穴があいている模様。こういった箇所は以前(過去ブログ記事)も補修したことがあります。

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上の写真の穴の場所を拡大。当時は銅板で施工していた。よく見るとコーキングで補修した跡が残っていたので穴があいたのはずいぶん前からなのだろう。他にもいくつか穴が。

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いったん瓦を撤去し、穴のあいた銅板の上にステンレス板でカバーすることに。
40年は超えているらしいが、瓦自体の耐久性は高く、破損していないものは再利用できるのは瓦の良いところでしょうか。

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個人的には新築する時、建物本体もそうですが屋根もシンプルな形状をおすすめさせてもらっています。形が複雑になるほど、こういった補修やメンテナンスを行わねばならない箇所がどうしても増えてくる、というのも理由のひとつになるからです。







# by takakoun | 2017-10-14 09:17 | リフォーム | Trackback | Comments(0)
新潟市 アパート改修工事続き

アパートの改修工事ほぼ終了です。

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新築工事では無垢フローリングが多いのですが、賃貸の場合はお手入れをする人(賃借人)に会えないのでウレタン塗装のフローリングを施工する事がほとんどです。





# by takakoun | 2017-09-29 17:16 | リフォーム | Trackback | Comments(0)
新潟市 アパート改修工事

アパートの改修工事。

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既存の床を壊し、新たに作り直す工事のついでに、既存の壁の中を外気が通らないように壁の下部に袋入り断熱材を充填。これを気流止めといいます。(参考記事

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アパートの場合、角部屋じゃない限り、左右両隣は他の部屋があるので、お互い生活さえしていれば(温度差がなければ)境界の壁には無限に断熱材が入っているのと近い状態になるはずです。
しかし実際は壁の中を外気(冷気)が入りまくるので、いくら暖房しても全然きかない、という声が多いのが実情です。

そこで、このように気流止めを施工し、壁の中から外気(冷気)をシャットアウトするだけでも断熱効果が大きくなります。

以前は隣との境界の壁にカビが結構あったので、改善されればいいのですが。






# by takakoun | 2017-09-16 20:46 | リフォーム | Trackback | Comments(0)