断熱材の施工が終わったら壁体内結露防止のために防湿シートを室内側へ貼っていきます。 防湿、という点ではラフに貼っても性能は変わりませんが、破れ等の不具合が発見しやすい、と思っているので可能な範囲できれいに貼るように心がけています。 #
by takakoun
| 2023-06-03 21:25
| 高断熱高気密
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壁の内側に断熱材を施工していきます。 断熱材は裸のグラスウール(高性能グラスウール)を使用。 裸のグラスウールは腰が強く、このような状態でも自立するので壁の中でずり落ちることはない。 付加断熱材105mmと併せて225mmの断熱材厚さになります。 #
by takakoun
| 2023-05-20 19:30
| 高断熱高気密
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軒天材は杉板を使用 棟換気を採用していないので大きめの軒天換気部材を使って小屋裏の換気量を確保。 絵面が心配だったがさほど悪くないように思う。 スダレによる日射遮蔽ができるように全ての窓の上には庇を装備。 #
by takakoun
| 2023-05-14 11:34
| 自然素材
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基礎に溜まった水を汲みだし乾いたのを確認した後に基礎断熱材を施工していきます。 断熱材は押出法ポリスチレンフォーム100mm。 コスパや設備との取り合い、施工難易度を考えるとこの厚さか。 #
by takakoun
| 2023-04-30 11:21
| 高断熱高気密
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外壁付加断熱材の施工です。 断熱材はあまり濡らしたくないので、新潟のこの時期(施工時は2月)は施工できる日が限られてくる。 3日程度雪や雨が降らない日が続けばいいのだが、全然ない。 天気予報を随時チェックし、施工可能日を探ってスタート。 付加断熱材は高性能グラスウール105mm。 外壁の内側にも120mm入れるので断熱材だけで合計225mmの厚さ。 充填が終わったら、防水シートで包んでいきます。 アルミを蒸着させたタイベックシルバーを使ってますが、遮熱性能を期待して使っているわけではなく、防腐剤への耐久性のため。 断熱性能はUA値0.26W/m2K、断熱等級7です。 #
by takakoun
| 2023-04-08 17:28
| 高断熱高気密
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